サンケイ・経営革新計画
経営革新への取り組みが宮崎日日新聞で紹介されました。
厨房機器をリサイクル販売
業務用厨房(ちゅうぼう)機器販売のサンケイ(宮崎市、資本金300万円、甲斐勇社長、5人)は、開業と廃業の動きが活発な飲食業界で、初期経費を節減できる中古機器のニーズを見込み、買い取り、リサイクル販売に乗り出した。 中小企業新事業活動促進法に基づく県の経営革新計画の承認を3月に取得。買い取り対象を原則5年以内の使用に設定するなどマニュアルを作製し、今夏から買い取り、中古機器を含めた厨房設計事業を本格化する。 昨年ごろから顧客の要望が増え、中古機器を一部導入。リサイクル店でも販売されているが、同社はノウハウを生かして「新品同様」(同社)に修理し、設置からメンテナンスまで提供する。中古機器を使った店舗では、初期投資を4割程度削減できるという。 【写真】サンケイが中古の厨房機器を一部設置した店舗。初期経費が節減でき、需要を見込んでいる
今年4月にオープンしたばかりの【写真】ラーメン中村屋のの店舗です。こちらは厨房機器、厨房設計だけでなく内装、空調機器、イステーブル等をトータルで施工しました。かなり業務用厨房機器と業務用エアコンのリサイクル品を含めたことにより、初期投資をかなり抑えることができました。
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